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西宮市	Ｎ様邸浴室リフォーム事例

浴室に手すりを付けたり、浴槽の高さが気になっていたのでリフォームを検討していた。（Ｎ様より）

　浴室リフォームデータ　　　　　　　

浴室、廊下、洗面所の手すり設置

障害者住宅改造助成金の申請など、担当者の方が親身になって相談にのってくれ、手続きに関しても何度も市役所に足を運び、代わりに申請を進めてくれました。
リフォームも納得の仕上がりで、やってよかったと思っています。（Ｎ様より）


リフォーム前の浴室です。浴槽が高いため、浴槽側のカランをつかんだりして出入りをしていたそうです。	浴槽に簡単な持ち手はありますが、十分ではありません。	浴室の床が濡れていると滑るため、出入口にも手すりを付けます。

浴室の扉部分です。扉を開け閉めする際の支えも必要です。	洗面所なども、動線を考えて、必要なところに設置します。	浴室だけでなく、廊下や段差がある部分にも手すりも設置します。


組立風景です。	手すりを3ヶ所に設置するため、壁の加工もいつもより多めです。


施工後です。シャワーバーも手すり兼用のタイプを設置しました。また、片手でも操作しやすように、シャワーヘッドも手元にスイッチがある仕様に変更しました。	元々、カランの有った位置に手すりを設置しました。段差や浴室の高さも低くなり、手すりもついて、安心してくつろげるようになりました。


浴室を出る際も、この手すりでしっかりと体を支えることができます。	扉部分にも、頑丈な手すりが設置されました。


タオル掛けを掴んでしまいがちでしたが、これからは丈夫な手すりで、安心してお風呂に入ることができます。	補強板が必要だったため、板が目立たないように、扉枠と同じ色目の補強板を使用して設置しました。「出入りや移動がすごく楽になった」とのお言葉もいただけました。